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2005.07.11

向田邦子

 座るのも辛かったので、ゴロゴロ横になっていた。寝るのも飽きたので、たまりにたまった本を読み出した。
 もう何年も前に買ったのに読んでいなかった本もたくさんある。この狭い家でじゃまになる本だが、捨てる訳にもいかず…

 そんな中で、向田邦子の本があった。「向田邦子の青春」厳密に言えば向田和子氏。妹さんだ。
 好きだったなぁ。事故で亡くならなければ、76歳。どんな作品を書いたのだろうか。
 この本には若い頃の写真が沢山載っているのだが、何とも魅入ってしまう。

 あ・うん、阿修羅のごとく、隣りの女、冬の運動会、だいこんの花。日曜劇場でも随分とドラマ化されていた。寺内貫太郎一家も忘れられない。
 今のドラマは何とも味気ない。しかし、この時代のドラマは3ヶ月では終わらなかった。今のが短すぎるのかな。

 小説やエッセイを読むと、この方がこのドラマを…と思う。しかし、素敵な人だ。妹さんが書いた本を読むと余計に感じる。

 享年52歳。まだ若かった。それでも、26年たってまだ現代に通じる作品、ドラマがあると言うことは、本当に先が見えているように思う。
 来月はあの事故から26年。なんとも早いものだ。
あの日航機事故からも20年。どうしてこんなにも時の過ぎるのが早いのだろうか。

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