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2005.11.07

身体の声

頑張りすぎです。無理はしないでください。頑張る人は、身体の休め方を知らないんですよね。ちょっと疲れていても、そのまま働いたり、仕事をすれば、動けば治る。なんておもちゃうのですよね。
 疲れやすい人とか弱い人は、無理することなく、休むんですよ。と、東洋系の治療所に行くと言われる。
 でも、どこからが無理なのかわからないんです。疲れたら休みなさい。って、確かに疲れているけど、これで休んでいたら何も出来ない。なんて思っていました。

 この1年のいいようのしれない体調不良、不快感。疲労感、イライラ。何かに追われているような焦り。でも、寝込む事は殆どない。
 残りの人生を考えたら、会社の人間関係で神経をすり減らしたり、どんなに苦労しても自分の収入に跳ね返って来ないなら、自分のために苦労したり、このどうしようもない人間関係から脱したい。もう、これだけ働けば「逃げた」といわれてもいい。と会社を辞めた。辞めたのになんでこのストレス。なんで、この体調不良。と自分を追いつめていたのかもしれない。
 だからストレスの種類が変わっていたことにも気づかなかった。

 春から自力整体に通って半年。身体の声を聞くことから始まる。自分で自分をほぐして行くと、気持ちがいい。
 月に1度から2度に変えたことで、何かが違って来た。

 自分の身体に問いかける事が多くなって来た。最初は今やろうとしていることは無理じゃないの。それをやって何になるの。人からほめられたいの。それをやった後には疲れが残らない?

 人になんと思われようと自分がいいと思ったことをやる。人に良く思われたいがための選択はしない。
 約束はするけど、自分の体調を押してまで実行しない。体調不良ならばドタキャンも辞さない。

 今までの私は、相当の体調不良や疲れでない限り、約束した以上は果たすことが正しいと思っていた。でも、それが無理だったんですね。
 だから、夏頃からドタキャンは悪いことではない。身体が嫌だといったら止める。誘われると断れないのを止める。たぶん、私のそんなところが強引に誘われたりするんだろうな。ちゃんと断れば強引に誘われることは無くなるだろう。昨日の約束は昨日だから出来たこと。

 連休の小樽、7月の宮古島。旅はストレス解消と信じて、今まではよっぽどの事がない限り、キャンセルしなかった。でも、今年は約束を断ったり、キャンセルしたり。キャンセル料がかかった事も有ったけど、お金に換えられない。と思って。

 そんな事をしていたら、何かをするときに聞こえてくる。天使のささやきの様に。
 疲れてるよ、休んだら。今日やらなくても大丈夫じゃない。疲れていたら少し昼寝をしたら。と。

 今までは、何かに追われていたのでいつも焦っていた。何に追われているんだろうか。時間だろうか。私は3食昼寝付きじゃない。なんでこんな事で疲れるんだろう。と思うからだろうか。
 でも、食休みも大切なこと。会社にいってれば、当然昼休みもあるし、環境の切り替えも出来る。

 生活のリズムというのも必要なんだ。家で仕事をしていると、仕事と家事と自分の時間の区切りが無くて、意識の転換が出来かった。

 季節の変わり目は不調になる。秋は金木犀の咲く頃から紅葉が終わる頃まで、ほんとうにいいようのしれない不調。これは?血(おけつ)のせいだということはわかったけど、そんじゃどうする。と思っていた。

 この身体の声を聞くことと、生活のリズムを取り戻すことで、この秋は随分と楽だった。感謝の気持ちも出て来た。
 今日はこんなに暖かいけど立冬。もう冬になります。ちょっと半端な季節から、寒くなります。
 体調がいいと言うと悪くなる。風邪を引かない。というと引くように。だから怖くて書けなかった。立冬を記念して書く気になりました。

 今までは身体からの声が聞こえなかった。いや。聞く気が無かったのかな。でも、いつでも身体は私にささやいているんですね。

 お腹や胸に手を当てて目を閉じて見ませんか。何かが聞こえてくるかもしれません。

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