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2006.08.03

ご飯味噌汁は3倍、おかずは1/3に

 食育系の講演会に行くと、ご飯を食べなくなっている。もっとご飯を食べよう。って話が多い。

 昭和37年には118キロのお米を食べていたのが、平成16年には61キロになったという。まだまだ減るという。

 宮沢賢治は1日に4合でしたっけ。年間何キロになるんだろう。

 わが家は主食にパンは殆どないが、麺類が多いかな。
 お米はどのくらいかと思ったら、月に5キロしかとっていないのだ。結構食べているつもりでも食べていないんだ。と実感。

 日本人らしさが失われて来たのも、このご飯の量と関係があるのでは。と私は思う。

 今回の 学校給食と子どもの健康を考える会 | おむすび通信 には、5月に亡くなられた島田彰夫先生の追悼特集。

 私も島田先生の講演を受講したことが有るのだが、北緯50度の栄養学が日本にそのまま当てはまるはずがない。
ドイツと日本では取れる植物も食物も違う。
 寒くて大きな葉っぱが育たないから、小さい葉っぱを牛に食べさせて、人間がその牛を食べる。

 日本の様に大きな葉っぱが育つところは、そんな事をしなくても、葉っぱをたべれば、カルシウムもしっかり摂れる。

 すごく納得。ほうれん草、小松菜、青梗菜、葉っぱ物は多くある。

 牛乳に弱い身体に出来ている日本人が、わざわざ身体に合わない物をたべなくとも、青菜や小魚をたべれば、カルシウムやミネラルは摂れる。

 ご飯と味噌汁は今の3倍食べて、おかずは3分の1にする。と先生は言われていた。
 ご飯にも栄養は多い。分搗き米にすればもっといい。白米なら雑穀を入れる物よし。
 
 味噌汁を食べれば、大豆イソフラボンが摂れて、なにも豆乳を別に飲まなくても良いのかも。
 納豆や豆腐にしたら、絶対にいいね。

 今の日本人には難しいかもしれないけど、山盛り一杯のご飯をみんなが食べるようになれば、いろんな事が変わって来ると思う。

 しかし、今3倍のご飯は大変だ。せめて、昔の様にお代わりの習慣を取り戻そうよ。
 おかずも増やすから、太るのよね。

 ご飯でお腹が満たされると、不思議と間食はしたくない。
 しかし、中途半端にたべると、食後のデザートが欲しくなるし、間食もしたい。

 もし、毎食後にフルーツを食べるなら、もう一口のご飯を食べた方が、体重の増加は無いと思う。

 太るからとご飯は少なくしているのに、デザートは別腹。という気持ちを、1ヶ月でもいいから変えてみたら、ダイエット出来ると思うのだが。

 それでも、デザートと言う人は、それが幸せなのだから、それはそれで良いのかなぁ。

 もし、あなたが生理痛でお悩みなら、生理前一週間ほど、糖分を止めることをお勧めします。
 デザートやお菓子だけでなく、調味料の糖分もです。
一週間だけなら出来るんじゃないですか。きっと何かが変わるはずだと思います。

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コメント

私も料理するときご飯より麺類のほうが多いかも・・・。特に最近は暑いから。
最近はコンビニのお弁当でも麺類やサンドイッチがいっぱいですもんね。
ちなみに、宮沢賢治は私の実家、岩手の人なんですが、米を4合も食べていたなんて知りませんでした(笑)

投稿: HITTY | 2006.08.03 22:04

HITTYさん、初めまして。
そして、素早いコメントありがとうございます。

夏はやっぱり麺が多くなりますよね。
ここのところは、さわやかで良いんですけど。

宮沢賢治は、雨にも負けずで「一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ」と有りますよね。
まさに、これなんです。日本人の原点の様な気がします。

お父さん、お上手ですね。味がある。

投稿: acha | 2006.08.03 22:18

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