エネルギー補充
場所はどこだろう。と会場案内を見ていると、「教育・カウンセリング研究会」というタイトル。ありゃー、こんなタイトルだったのかぁ。案内を何回ももらっているのに、どんな内容の勉強会なのか考えもしないで、今日を迎えてしまったのです。なんか場違いかな。と思いつつ会場に向かいました。
会場は代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター。主催は(株)近藤教育企画。この会社の社長である近藤さんとはもう10年以上のお付き合い。初めて出会ったのは会社の組合主催の宿泊セミナー。講師だったのです。講義は受ければ受けるほど、目から鱗、衝撃的でした。
その後の私の生き方や会社生活に大きく影響しました。あのとき近藤先生に出会っていなければ、きっともっと卑屈で嫌な人生を送っていたことは間違いないと思います。
中堅女子社員としていろんな物が肩にのしかかり、その重さで潰されそうで、それを支えるために余計な力が入り、人間関係も絡んできて、ストレスでどうにもならなくなり、後輩の気持ちも理解できずに、毎日ほえながら仕事をしていたような時だったのです。
肩肘も突っ張るだけ突っ張って疲れていました。それでもがんばってがんばって来たけど、どうにもこうにもならない時期。そんな時に出会って、こんな考え方が有ったのか、こんな生き方もあったのか。と目から鱗で肩からは荷が落ちたのです。
それ以来、落ち込んだときや迷ったときには、何気ない挨拶の葉書を出していました。何気ない返事なのに、それをもらうことで、何か力が沸いてくるのです。葉書に何かのエネルギーが宿ってくるんです。何度も何度も助けられました。
そして、初めて有ってから数年後に、コミュニケーションの勉強会をやりますよ。と連絡をいただいて、アサーションの勉強会。アサーションのアの字も知らなかった私。事前に指定された本を読んでいると、何やら心の中に沸々と沸いてくる物があるのです。こんな世界が有ったのか、と井戸の中から出て来た蛙の様でした。何回か参加しているうちに、私の中の何かが変わりました。
そこに集まる人たちは、いろいろな人。初めてであった人とコミュニケーションの事で話し合ったり、自分の置かれている場所の相談したりと、会社生活にどんなに役に立ったことか。いや、人生にも大きく影響をしています。
今回も、自分が知らなかった自分を発見してきました。参加者はほとんどの人が産業カウンセラーやこれからそのような事をしたい人たち。そんな中に会社を辞めた私はちょっと場違いかな。と思ったけど、終わってみればそんなことは無かったです。
会社にいるときは、顧客管理やコミュニケーションについては非常に興味深く関心を持っていました。心理学にも興味が有って、簡単な本は何冊か読んでいました。カウンセラーについても同じように興味があり、お金が許されるならば「精神対話士」にも挑戦したいと思っていたのです。
そんな地金があるせいか、この勉強会もいい刺激になりました。
生きていれば、人間関係はいつまでもつきまとうもので、相手がどんな考えを基本に持っているかを知れば、仕事や関係がよくなる。
今回のMBTIの結果は私としては、ほぼ合ってました。日本人に多い型でしたが、伝統に興味を持っているとあり、「研ぎ師」を選んだのは運命なのかもしれない。と実感したのでした。
研究会のあとの茶話会。名刺交換をしていると「研ぎ師なんてかっこいいですね」と何度も言われてしまい、なんか照れくさかったです。しっかり、営業活動もしてきました。
会社を離れてからのこういう集合研修は気分転換になり、いろいろな業界の人とも知り合いになれて何か、またエネルギーをもらって帰ってきました。
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