散歩 三殿台遺跡へ
3連休っていっても天気も体調もいまいち。家の中にいて同じ顔をずーっと見ていると、なんか外の空気が吸いたくなってひとりで散歩。
あてもなく歩いていると、蒔田の駅近くに「三殿台遺跡1.5キロ」の案内を見つけた。なんと懐かしい名前。小学校の時に当時、磯子に住んでいた担任に連れて行ってもらった場所。このあたりに有ることは知っていたけど、こんなに近かったんだ。と、その道に入ってみる。

一方通行のその道は妙に狭く歩道もほとんど無い。分かれ道が有っても道案内がない。ひたすらまっすぐに行く。しばらく行くと、道幅が広くなりマンションだらけの風景になってきた。こんなところだったかな。10月も半ばになったというのに歩くと暑い。歩いているうちに、イライラしていた気持ちも和らいできた。
やっと看板みっけ。階段を昇ると蒔田の町、弘明寺の町、上大岡に清水が丘が見える。天気が良ければ富士山も見えた事だろう。
真ん前に来たが、この風景は私の頭の中にはまったく残っていない。当時はこんなにマンションも無かった事だろう。もっと田舎田舎していたような気もする。

竪穴式住居の入り口で記念撮影をしたのは覚えている。正面からは再現された竪穴式住居は見えないが、のぼっていくと見えてきた。そうそうこれこれ。この芝生ではなく一面のクローバーの上で遊んだ。当時のままなんだなぁ。
資料館の写真を見ると昭和40年代は周りは普通の家しかなかったようだ。妙に懐かしい草原だった。
ここは海抜55メートル。こんな高台に竪穴式住居がなんで有るのかと思っていたら、弥生時代はここのすぐ下は海だったようだ。時とは凄い物だ。
なんか、昔の忘れ物を拾った様な気持ちになって、来た道を戻ってきた。帰りは妙に早かった。前々から一度行ってみたかった喫茶店をのぞいてみるが、満員。仕方ないので、ファミレスでコーヒーブレイク&読書。家で読むとすぐに眠くなるのだが、ゆっくり読めた。
目が疲れると、人間ウォッチング。こんな時間に小学生が二人でやって来てパフェにピザ、フライドポテトにドリンク。食事なのか。おやつなのか。それにしても豪勢だ。今の小学生はこんなものなんかな。
たまに知らない道を歩いたり、知らない店に入ったり。こんな時間の過ごし方も楽しい。
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