青梅奥多摩散策
天気よし、体調いまいちだが青梅と奥多摩に行ってきたのです。
10年近く前に奥多摩湖と青梅の鉄道公園には行った事があるが、駅に降り立ったのは初めて。
駅を出ると、着物の婦人が沢山。最近は着物が流行っているけど、ここまでいるとは。そうそう今日は、年に一度の青梅宿アートフェスティバル2004で、着物で行くと特典があるという。昭和物も流行っているし、町は老若男女の集まりになっていた。
赤塚不二夫に竹下夢二、吉川英治。けっこういろいろ有るのでした。メインの道路が交通規制になっていないのが、少し気になったけど、楽しめるフェティバルかもしれぬ。
青梅と言えば、青梅マラソンぐらいしか知らなかったけど、なんか頑張っている町に感じた。

今回青梅に行ったのは、友達が店を出したので訪れたのでした。「マンガ図書館 ぱんぷきん」といいます。駅を降りたら右前方ビルの3階。セブンイレブンの向こうです。入り口は駅から行くとビルの裏側になります。
まんが喫茶では無いんですね。そこはマンガだけではないのです。パソコン使えるし、教えもらえる。はんこも作ります。新聞も読めるし。スキャナは無料で、携帯の充電もできる。自分のパソコンを持ち込んで無線ランで使える。その上、刃物の研ぎまでするんです。
青梅の駅前なので、電車待ちや乗り換え時にちょいと立ち寄れます。だけど、3階です。
マンガ喫茶って思って入ると、なんだこれ。って思うけど、変わった「便利処」って思うと利用価値があるかも。基本料金は20分100円。延長は10分50円。食べ物の持ち込みも自由、自動販売機で飲み物もあるし、今秋葉で人気のおでん缶もありました。

さて、お店に立ち寄った後は、青梅の町散策。ちょいと体調が良くないので、そんなに遠くには行かずに歩いたのでした。
旧稲葉家のお庭には10月桜が咲いてました。それにしても青梅の空は青い。
稲葉家の庭から見えた煙突は、造り酒屋の大多摩酒造のでした。稲葉家の管理人さんが行けば、いろいろお話してくれますよ。と言うので行ってみました。

今は、ここではお酒を造っていない。でも、工場はそのまま残っている。私たち二人のために40分も見学と説明をしてくれたのでした。
お酒を造っていれば絶対に入れない麹むろも見学。檜のいい匂いでした。お酒を絞る船も木造、お米を蒸す釜も羽釜。昔ながらの製造工程。見学をしながら宮尾登美子の小説の「蔵」を思い出していた私です。
ここで造らなくなったのは、杜氏たちの賃金と高齢化。今は優秀な蔵元に依頼して作ってもらい、自社のラベルで出荷する造り酒屋がずいぶんあるという。これを聞いたときに、打ち物の包丁の世界も同じだなと思ったのでした。
古い物をそのままに継承するのはやっぱり大変なんです。最後に、大多摩の試飲もさせてもらいました。さっぱりとしたいい感じの味。日本酒は自分好みのが見つかって飲むのが一番だという。そして、出来立ての方がいい。日本酒もボジョレヌーボーがいいと言うことらしい。この大多摩も今では千葉で造っているという。

なぜかそば屋が多いような。お昼は通りがかった店にしてみる。何かに載っているのか入ったらひと組のお客が待っていて、私たちが食べている間にも何組のもお客さんが待っていた。
青梅御膳を食べたのだが。おそばはなかなか、でおいしかった。
せいろが700円で、これが1200円。やっぱりこっちを選ぶ人が多いようで、後から来た人もほとんどがこれでした。おそばはせいろより少ない盛りだと説明を受けました。
翌日は、体調も昨日より良くなったので、奥多摩まで行ってみることにした。いい天気。横浜では天気が良くてもここまで空の色が青くならない。友達に言わすと「だから紫外線も強いと」
紅葉は今年は冷え込みが足りないので、いまいちだと言われているが、何とか「紅葉狩り」はできた。土の上を歩き、木々の声を聞き、いい森林浴。これで宇宙のエネルギーをもらえただろうか。
奥多摩駅前で「わさびソフト」350円を食べるが、これがどこぞのコンビニのソフトクリーム。カップアイスを入れてソフトにする作り方で、わさびはそのカップに塗ったり、出て来たソフトの上にかけたのです。アイスの中にわさびが入っているのではなく、トッピングがわさびシロップだったのです。なんか納得が行かないソフトでした。
帰りは御嶽の駅で降りて、川沿いを一駅歩いてみることにする。駅で売っていたいのちと食べ物: クルミ大福は、おいしかった。売っていたおじさんの言うことは嘘では無かった。
マイナスイオンも思う存分に吸い込みながら、川沿いを歩く。多摩川の上流はこんなにきれいだったのですね。
本来なら酒蔵澤ノ井さんは定休日のはずなのにやってる。紅葉のシーズン中は無休なのか。3時からの見学はまだ満員になっていないというので申し込む。丁度いい時間だった

この井戸水は甘い感じがした。澤ノ井さんの裏にある井戸は縦堀でなく横堀の井戸。きれいな水が流れていた。
お酒を絞っているところを丁度見ることができた。昨日の大多摩酒造の何倍もの大きさの船。しかし、見せてもらえたのは、貯蔵タンクと、大樽に古酒。井戸。やっぱり酒造りの心髄は見せてもらえない。それは当たり前のこと。雑菌が入ったら一貫の終わり。酒蔵見学は大多摩酒造をお勧め。
45分の見学を終えて沢井駅へ。30分に1本しか無い電車だが、丁度いい感じでやって来た。
青梅を16時45分の電車にのり、途中武蔵小杉でトイレタイムをしても7時にはわが家に帰還。2時間弱でいけるのならば、日帰りのハイキング、森林浴にはいいかもしれない。日帰りでJRのホリデー切符を使えば、交通費は2300円。
おみやげは奥多摩駅で買った「あわび茸、そばの実のふりかけ、おでん缶」
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コメント
こんにちは、asukaさん
お返事が遅くなってごめんなさい。
書いたつもりが、送信をしていなかったようです(^_^;)
あら、ご主人様は大丈夫ですか。
生活には支障が無いのかしら。
確か、三崎では年末の魚祭りがあるから、そのときまでには動き回れるようになっているといいですね。
三浦半島にいるときは、三崎や金田湾の朝市には何度も行ってました。
asukaさんのブログを見てなつかしく思っていました。
まぐろを柵で買ったら、切れ味のいい柳刃で刺身にしたら、ほんと美味しいでしょうね。
いつかは、青梅で研いでくださいね。
それではお大事に。
投稿: acha | 2004.12.12 17:00
achaさん、こんにちは(^ー^)ノ
刃物研ぎされるマンガ図書館店主のばんぶ様
わざわざごあいさついただいて、ありがとうございます!
とってもビックリ、感激してます♪
買ってから2年余り経つ和包丁、
すでにゆがみが見られます。
主人が荒砥石で研いでくれましたが
それで改善されたのかどうか・・・・。
結構何でもやってしまう夫ですが
その道のプロってわけではないので
ぜひ一度お願いしてみたいなあと思ってます。
でも、あいにく、昨日夫がバイクで怪我をして
左手首骨折、全身打撲、ムチ打ち、右ひじ擦過傷と
結構な大怪我で、それでも仕事行ったんですが(-_-;)
しばらく休日はおとなしくしているようかと。
本当は紅葉の時期に行きたかったのですけど
冬は何もなさそうだし、春頃になってしまうかなあ・・・。
それでも、いずれお伺いさせていただきたいと思ってます。
その時は包丁持参で行きますので、どうぞよろしくお願いします。
わざわざありがとうございました(o*。_。)o
投稿: asuka | 2004.12.02 15:16
asuka さん、こんにちは。
刃物研ぎをするマンガ図書館の店主でございますm(^^)m
achaさんも書かれてるように、包丁は新聞で包んでバッグの中に入れてきてくだされば、職務質問されることは無いと思います(^o^;
また、お店に駐車場は有りませんが、近隣の駐車場(30分/100円)からもすぐですので、奥多摩にお越しの際は、是非とも包丁持参でお立ち寄り下さいませm(_ _)m
投稿: ぱんぷ | 2004.11.27 10:33
こんばんは、asukaさん。
読んでくれてありがとう。
そうですか、奥多摩が近いなんていいですよね。
森林浴ができるのはうらやましい。
マンガ喫茶ではなく、マンガ図書館なんですよ。
包丁は新聞の包んで運べば大丈夫ですよ。
気になって何度ものぞいたりしちゃあだめよ。
カバンから出すなんて、もっとだめよ(^_^)
持って行って頂ければ、ぱんぷきんさんも喜ぶわよ。
よろしくね。
預けてから、奥多摩で遊んで、帰りに受け取るなんて、なんていい考えなんでしょう。私。
投稿: acha | 2004.11.26 21:20
achaさん、こんにちは(*^o^*)
青梅・奥多摩へ行かれたのですね。
うちからはすぐ近く、一度行きたいと話していたのだけど
これ読ませていただいたら、ますます行きたくなりました。
刃物研ぎもしてくださるマンガ喫茶だなんて、ステキ♪
でも、青梅まで刃物を持ち歩くのは・・・。
電車だから、成田と違ってセキュリティチェックはないけど(^^;)
あっ、車で行けばいいのか。
おっ、「わさびソフト」もあるのか!
と思ったら、伊豆のとは違うのですね。
それじゃあ納得行かないですね。
「あわび茸」も気になります。
どんな味なのでしょう?
行ったら買ってきたいなあ。
>古い物をそのままに継承するのはやっぱり大変なんです。
確かにそうですよね。
私「難しいけど、頑張ってもらいたい。」
夫「でも、現実は、厳しいよ。」
私と夫でよくする会話です・・・・。
投稿: asuka | 2004.11.26 14:18