旅立ちはいつも不調(石垣の旅紀行1回目)
HPで旅日記を書くとどうも進まない。と言うわけ今回は初めてここに書いてみる。どんな風に書いて行くかは書きながら考える事とする。
それでは石垣3泊4日の旅です。
良く旅行に行くね。と言われる。うん、趣味だから。と言う。11月19日から22日まで石垣に行って来ました。6月のアルザス以来の旅。こんなに間が空いたのは久しぶりかな。
で、いつもと同じ。なんで旅立ちの前は不調なのか。疲れている。そんな体調で良くいけるね。と自分でも思う。でも、日本だ。まだ安心。6月の不調のさなかに出かけた事を思えば、国内はどこにいても国内。言葉も通じると思えば安心。
一番最初に石垣に行ったときは3時間以上の飛行時間がとてつも無く長く退屈だった。が、一度海外に行ってからは、3時間ほどは何でも無くなった。今回は直通ではなく那覇で乗り換えだから、もっと短く感じた。
飛行機というのは大量に二酸化炭素をまき散らす。それを考えるとちょっと抵抗が有るのだが、今回も当然のごとく、飛行機。ドルフィン飛行機。なんて有ったのね。ドルフィンが書かれていました。
電車だと特急や新幹線に乗ると車内販売で「おせんに、キャラメル、弁当」を売りに来るのだが、どうして飛行機には無いのだろうか。そりゃ、札幌や大阪の1時間ほどなら、お茶の一杯でいいかもしれないけど、2時間も3時間も乗るににお茶だけって、そりゃないだろう、と思う。
そう言えば、昔々は軽食が出たりおしぼりが出たりした。数年前までは、朝一には軽食あったなぁ。お正月の一番機乗ったときは粗品ももらった。
最近は空弁も流行って来たけど、まぁ、そこまではいいか。と。サンドイッチを買って持ち込んだ。食べ始めたらおしぼりをくれた。
行きのANAではビールおつまみ付きの他にも、うどんが売られていた。そうだろう、そうだろう。9時前に乗って、1時過ぎまでお茶だけじゃねぇ。機内販売は、物品だけじゃなくて、食べ物も売ってよね。うどんはカップ麺だが、それでも無いよりはいい。どのくらいの数が出るのだろう。
と言うわけで、太平洋に飛行機が出てしまってからは、窓の外も単調なので、しばし休息。
続く
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