旨塩麹
塩麹がちまたでは流行っていますね。
私も2度ほど作りました。
しかし、短気な私には1週間もちまちまとかわいがって、育てる事が出来ない。
途中で飽きてしまう、忘れてしまう。
疑問なのは、甘酒を作る時は、55度で保温しながら作るのに、なぜ塩麹は温めないのか。
作り方を調べていたら、最初に50度で30分温めてから。など言うのも有りました。
まぁ、そんなこんなで、私の中からは塩麹は消えていたのですが、たまたまみていた番組
ソロモン流で、やっていました。
それも、30分で出来てしまうのです。
こんな私にぴったり
そして、美味しいらしい。
米麹 300g
塩 100g
水 70度 300g
麹を手でもみほぐす
炊飯器に入れて、70度のお湯を入れて、かき混ぜてスイッチを入れて30分
塩を混ぜて出来上がり。
たった30分なのに、粒もつぶれて、甘いです。
私が疑問に思っていた事が解消されました。
温度を上げた方が、麹が立つのです。甘くなります。
これで、もう少し時間をおけば、完全に甘酒です。
すぐに使えますが、時間がたつにしたがい、まろやかさは増してきます。
塩麹よりまろやかかもしれない。
旨塩麹と、「旨」とつけるくらいですからね。
豚肉は、ただの塩をまぶしても、美味しくなるけど、塩麹でまぶすと柔らかくて美味しいです。
私は、豆腐にかけるのにはまっています。
短気な私にはぴったりな作り方。
70度と言うのは、結構熱いです。
麹が活躍する最適な温度は55度と聞いていました。
次回は55度で、1時間くらいでやってみようかなぁ。と思っています。
中村さんが70度にした意味はちゃんと有るのでしょうけどね。
そして、50度洗いもやりました。
ちょっと放置してしまった、しなしなのキャベツは、シャキシャキの千切りになったし、水やりを忘れた、紫蘇は1分つけただけで、シャキーンとしました。
アサリは、30秒ほどで、口を開けてきましたが、死んでしまいそうで1分ほどでやめました。
みそ汁にしましたが、砂はほとんどなかったです。
普通に砂だしをしても、このくらいは有るよね。って感じでした。
ソロモン流の案内はこちら。
http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/back/120513.html
人気ブログランキングへ
ポッチとお願いします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント