« 胡麻つゆ | トップページ | ある物で »

2008.08.17

変わる家族・変わる食卓

今日はやっと涼しい。横浜は37日間の真夏日だったとか。
今夜は熟睡で来るかな。

和食の素を作っていると、外を通る人が「いい匂い」「煮物?」という声が聞こえる。
出汁の味や匂いって、日本人の根底なんだね。
リンク: いのちと食べ物: 和食の素作り方.

 あの匂いが嫌いな日本人っているのかなぁ。と思っていますが、今日は

 こんな本を読みました。(まだ、半分ですが…)
もしかしたら、近い将来にはいろいろ変わって来るかも知れない。

前々から気になっていた本ですが、やっと手元に届きました。

1998年から年に1度、2002年までの6年間、1日3食1週間分の食事を作り方、食べ方、食べた人、食べた時間を写真入りの日記にしてたものを本にまとめてあります。

出汁の味は好きだけど、自分で作れない。出汁は買う物だと思っている。
いやいや、煮物に出汁を使うことさえ知らない人もいるといる。
結婚するまで、料理をしたことが無かった人も沢山いるようです。

この本を読んでも、なんでそれがいけないの。
時代ってものでしょう。と思う人もいるのだろうなぁ。


私は今まで、生まれたときに家にテレビが有ったか、無かった。かで考え方が違う。と言って来ました。
妹とは5歳違いますが、彼女が生まれたときにはテレビは有りました。

その妹の子どもは昭和産まれと平成生まれ。3歳しか違わないけど、大きく違います。

この本は1960年生まれで線を付けています。これは、ある意味テレビの有無もある。
そして、平成の始めに流行った「41歳寿命説」も昭和35年生まれで線を付けている。

食べる物は買ってくる。ご飯なんて…
気分で作る。ご飯を作る事に時間なんてかけていられない
家族が何を食べているか気にしない。
食費より遊びにお金をかける。

私がなにげに思っていたことが、この本で立証されている。

食べた物が身体をつくり、脳を作る。
逆に言えば、食べた物で病気になり、キレる。

行楽に行くのに、手作り弁当は消えた。
運動会でさえ、コンビニのお弁当。
いつからだろう。

子どもの頃、チューブの宇宙食を見て、将来のご飯はこんな風になる。と思っていた。
現実に、カロリーメイトやゼリーの栄養食品が出ている。

だけど、宇宙食の現実はチューブから固形になっている。

簡単便利を求めてきた現実が今の食事だと思う。
今でさえ、いろんな事が起きているのだから、このままでいいはずはない。

今より、もっと大変ことになってしまう。
生きる。って何?
となりそうだ。


料理以前の料理本 分かるような気がする。

私が持っている知恵なんて当たり前だと思っていたけど、役に立つかもしれない。と
講座を始めることにしたが、間違ってないかもしれない。

立派な料理じゃなくて、普通のご飯。
ハレの食事やなくてケのご飯の作り方。
炊飯器が無くてもご飯が炊ける。
時間をかけなくてもおかずは出来る。

やっぱり地道やっていこう。
自分には子どもがいない。
でも、伝授することは出来る。きっと出来る。

そう言えば、私も親から料理を教わっていない。
煮付けを習ってないないなぁ。

そんな私でも役に立てそうだ。

banner_02 ブログランキング・にほんブログ村へ励みになりますのでお読みいただいたら、バナーのワンクリックしていただけると幸いです

« 胡麻つゆ | トップページ | ある物で »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 胡麻つゆ | トップページ | ある物で »