癒される味
ビアフェスに行った夫が、友人を3名連れて戻ってきた。
連絡が有ったときから、もしや夕飯は?
ビアフェスはそんなに食べるものはないし。
と思い、とりあえずスープとご飯だけは用意。
もし、お腹がすいている。と言えば
という感じで待っていたが…
ご機嫌の方々、ビアフェスの話も盛り上がり。
お話ししているうちに、
雨も降ってきて、雨宿り気分で夕飯に
ある物は、キュウリ2本、キャベツちょっと、タマネギ、にんじん、そして京がんも、
ベランダの紫蘇
さて、これでどうしよう。
まずは、キュウリと紫蘇で浅漬け。野菜を切って細切り昆布と一緒にポリ袋に入れ2%の塩。
今日はこだわりの海の塩を使う。
京がんもを油抜きして、和食の素を1:4でタマネギとにんじんを煮て 、がんもを入れて、落としぶた。
5分ほど煮て、放置。
浅漬けに胡麻を振って出来上がり。
野菜が沢山ですね。と食べ出したら、箸を置いて何やらうなだれる方一名。
もしや、食べ慣れていないものを食べて、お腹でも痛くなったのか。と心配をしたら
スープが身体に染み渡るのを感じてます。旨い、美味しいです。
野菜の味がしっかり分かります。
大したものでは、なかったのですが、皆さま、美味しい、美味しいと言ってくださり。
作り手としては、嬉し限りです。
他にも、achaさんのスープは、癒される、ハートに響く。
などとも、言ってもらえます
素材の味をそのままに、味付けは殆どせずに。
ってことがいいのでしょうか。
自慢になってしまいそうなので、いままでは書かずにいましたが、本当に嬉しくて書いちゃいました。
いろんな方に食べてもらえるチャンスが出来たので、知った事でした。
夫だけが相手なら、知らないことでした。
私自身も、いつものことだから分からないし。
人との出会いって、ほんといいな。
ビールも抜ける味でした。
これで、明日はしっかり働けます。とお帰りになりました。
ありがとうございました。
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