カテゴリー「acha風」の8件の記事
2008.08.04
2008.06.27
はちみつでらっきょう
去年の6月は調子が悪かったんだなぁ。何も書き込んでいなかった。
初めて、はちみつでらっきょうを漬けたのが去年でした。
砂糖がダメ。って時から、甘酢らっきょうは諦めていたのだけど、はちみつ漬けって有ることを知って、嬉しかった。
去年の甘さ加減がいい感じなのだけど、はちみつをどのくらいの比率で入れたのか不明なのが残念。記録はすべきと本当に思う。
さて、今年も神奈川産のらっきょうを使いました。泥付きで1キロ580円だったけど、ちょっとおまけが有ったみたいです。
洗って、皮をむく。この時ってペティナイフがいいですね。
根気のいる作業。1キロで充分。これ以上だと嫌になるわ。
850グラムになりました。
今年は、瓶を新しく買いました。
実は去年、熱湯をかけて、底をきれいに抜きました。見事にきれいに抜けるんですね。
熱湯をかけるときは、瓶の水分を拭うことも重要だけど、お湯を注ぐ時に真ん中に入れずに、縁からそそぐといいらしい。
で、今年買った保存瓶にはどれにも熱湯厳禁と書いてある。どうしてだろうか?
紫外線を防ぐ瓶だから?それとも、熱湯で瓶を割る人が沢山いて、自己責任はどこかに置いてきた人達がメーカに責任を負わすからだろうか。
PL方なのかなぁ。
今年の付け方は、塩で1晩置いてみる。1割の塩をかけて、全体に回るようにザルをふって。
わが家には臭いが嫌いな人がいるので、外に置いた。
酢 400cc みりん50cc はちみつ100g 昆布10g
昆布以外を一度沸騰させて、粗熱が取れた状態でらっきょうにかける。
毎回、らっきょうの漬け汁の処理に悩むので今年は少なめにしたけど、余りに少なかったか、ヒタヒタ状態。
追加するか悩みながら、まぁ、今年の瓶は小さいので振ればいいか。って事で昆布を入れて終了。
レモンを3ヶ月くらい入れておくのもいいらしい。
さて、お味はどうなるか。
もっと、はちみつは入れた方がいいとは思う。1晩塩に漬けたので、きっと塩が勝っていることだろう。
2006.12.18
ハラス汁
札幌の場外市場で買って来たハラス。脂が凄い。この脂に賛否両論有るらしい。私も大賛成では無い。時に余りの脂に負けるときがある。カリカリに近いくらい焼くのもいい。
買ってきてから早めに食べないと、存在を忘れてしまいそう。今日に何とか半分使ってみよう。
単に焼いて食べてもいいのだが、何かの料理は無いかしら。
冷蔵庫には聖護院大根とニンジンしめじ。
ハラスを焼いて入れたらどうだろうか。野菜だけの汁にちょっとでもタンパク質が入ると、味はぐーーんと良くなる。
やっぱり汁だね。汁を作ろう。
〈材料〉昆布、しめじ、エノキ、里芋、キャベツ、聖護院大根、ニンジン、生姜、ネギ、柚子
〈調味料〉酒、みりん、醤油、塩
ハラスは、表面に色が付くくらいに焼く。
土鍋に適当な大きさに材料を切って、重ねて入れ最後にハラスを乗せてヒタヒタの水を入れて塩をひとふりしてから沸騰させる。弱火で5分煮てから、15分放置。
放置後、味を見ながら調味料を入れ、3分ほど煮る。
器に盛ってから、きざみネギと柚子。
ネギがハラスの脂をいい感じにする。寒い日には暖かい食事ってホットする。
味噌味でも良かったなぁ。明日はこれに味噌を入れてみようかしら。
最近凝っている、サラダ納豆。キャベツが美味しく甘いので、もうこれ病みつきです。
ここの所、写真の加工に妙に時間が掛かる様になってしまった。ソフトの寿命か、写真の保存が多すぎるのか。
写真の処理が遅いと、なんか嫌になるなぁ。
毎日のご飯の撮影はしてるのだけど、どうもいろんな事でアップする気力が無くなっている。
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2006.08.10
和風インスタントラーメン
食べた後に胃がもたれたり、いつまでも消化せずに胃にいる感じ。でも時に食べたくなるのが、インスタントラーメン。
食品の裏側を読んだらますます食べられなくなったインスタントラーメン。
でも、食べたくなるときが有るんです。
「つ」が付く歳までに食べたものは一生食べる。要するに9つぐらいまでに食べたもの。って事ですね。
私にとっては、このインスタントラーメンとコロッケかな。
カップラーメンよりインスタントラーメン。やっぱり「つ」かな。
小学校の頃はおやつに食べていた。
大人になっても、日曜日のお昼はインスタントラーメン。
ここ数年は殆ど食べない。この前はいつ食べたっけ?って感じ。
数ヶ月前に夫が買って来たインスタントラーメンが目に付いた。
しばらく袋とにらめっこをしていたけど、食べることにした。
話は飛ぶようで飛ばない本の話し
こんな本を見つけてしまったのです。
ケチとかではなく、いろんな食材を工夫して使う。昆布の細切りは作っていたけど、鰹削りで削るとは思いつかなかった。「しみったれ」なんて言葉も久しぶりに聞いて。
これが、私の眠っていた何かを起こしたようです。熱しやすい私が久々に猪突猛進しそうな気配を感じている。
読んでいると、そうだよね。そうだ、そうだ。そんな事も出来るのか。会社も辞めて時間だって有るはずじゃない、。
私はまだまだ!と思ったのでした。
外で食べると、値段は高いし味も濃い。ラーメンだって、油も多く胃が重い。
うーん、確かにそう!
特にあっさりした物を食べ続けると余計に感じる。
そういう意味ではインスタントラーメンも同じ。
それが…
私も野菜はたっぷり入れていた。でも、スープを半分にすることは考えもしなかった。
そうか、半分にすればいいんじゃないかぁ。久しぶりに目から鱗。
それで、どう作ったかというと。
まず、フライパンにちりめんじゃこ、タマネギ、エノキを少ない水で茹で炒める。キャベツや葉っぱ物も入れる。
ある物を使えばいいんです。
和食の素を作ったときの、昆布や鰹節は胡麻を入れてふりかけ風にしていたが、ご飯にかけるだけでは、なかなか消化出来ない。
鰹節を入れるなら、それを入れれば出汁も味も出る。
最後に卵を落として、蓋をして1分。
その間に、湯を湧かす。麺を2分ほど茹でて、茹でこぼして、もう一度湯をかけて、洗い落とす感じ。
(これは、前からやっていた方法)
丼にスープの素を半分入れて、お湯も分量の半分入れる。
そこに麺を入れて、具を乗せて、千切り生姜をトッピング。出来上がり。
食べてびっくり。ラーメンとして充分満足。それでいて、あっさり。和風ラーメン。食べ終わりも胃にもたれない。
ちょと手間をかけるから、インスタントとは言えないかもしれないけど、半分のスープで丁度良かった。
こんな食べ方も有るのね。
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2006.07.30
冷やし夏野菜そば
関東も今日の午後に梅雨明けしたと言うので、私のご飯日記も更新を再開します。
今日は午後から風がさわやかになって、湿度も突然に下がって。でも、梅雨明けって、雷が鳴らないとなぁ。そんなイメージがあるのは私だけ?
随分と長い間の更新さぼりでした。
なんだか、ご飯を作る意欲が湧かない。梅雨で蒸し暑いからかな。身体もだるいし。
そんな時に作っても、妙に時間がかかるのに、ろくな物が出来ない。これだけを作るのに、何時間かかったのぉ。
時間がかかるから食べる時間も遅くなり、全ての時間が狂ってきて、パソコンに向かう時間も無くなる。って感じの一ヶ月半だったかなぁ。
こんな記事でも待っていてくれる人もいるのは、ありがたいことです。少しでも誰かのお役に立っているのならば、それで良いのかなぁ。と気張らずにボチボチとやっていきます。
7月30日の一品
写真はクリックすると拡大します
冷やし夏野菜そば
夏野菜が沢山ある。何にしよう。日曜日は家事はあまりやらないことと決めた。
だから、手の込んだ事はしない。ってここのところ毎日が日曜だったけど。
さわやかにはなったけど、麺がいい。お蕎麦にしよう。
お蕎麦に夏野菜はどうにかなるかなぁ。と考えて、薬味でそばを食べるなら、野菜ごと食べても良いんじゃないか。と思い立って作ったもの。
〈材料〉舞茸、えのき、ナス、ピーマン、タマネギ、オクラ、ミョウガ、ネギ、ゴマ、海苔
〈調味料〉和食の素
作り方は、オクラ、ミョウガ、ネギ、海苔以外の材料を野菜を細切りにして、順番に鍋に重ねる。
そうです、重ね煮です。水をヒタヒタに入れて、最後にひとつまみの塩を振って、蓋をして弱火で煮る。
沸騰してきたら和食の素を薄味程度に入れて、水分の調整をして、5分ほど煮る。今日は1:6ぐらいだったか。
火を止めて、粗熱を取り、器に移して冷やす。
オクラは塩で板ずりをしてから、茹でて、小口切りか、細切り。私は両方やってみました。
ミョウガは千切り、ネギは薬味に。
冷えたら、オクラ、ミョウガ、ゴマを乗せて出来上がり。大葉が有れば良かったか。
和食の素は、そばつゆの場合は1:3。でも、今日は野菜に味が付いているので、適宜いれて様子見。
蕎麦猪口に取りながら、そばを付けて食べる。今日は細めの更科そばだったが、もしかしたら、そうめんやひやむぎの方がよりマッチするかな。
トマトとキュウリも入れようかと思ったが、それは止めた。
つけ麺にしたが、丼に入れても良かったかも。
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2005.08.22
ら・きゅー・うめ〜
夏バテには梅干し。クエン酸と言うけど、何もクエン酸を飲むより梅干しかなぁ。本当は毎日1個の梅干しを食べる方がいいのよね。
よーし、キュウリに梅干しで行ってみよう。とキュウリをたたいてみた。らっきょうも合うかもしれないと、輪切りに。
味付けはと考えたけど、しばらくして味見をしたら、いらなかった。ごまは振ったけど、紫蘇の葉が有ったらもっとよかったなぁ。
なんかいい名前は無いかなぁ。と考えたけど、私にはセンスが無い。昔々、大山のぶ代が創作料理を番組で紹介していて、いい名前をつけていたのよね。
トマトは2個で100円の見切り品。先日、えむりんのひとりごと:トマトに砂糖?.で話題になったので、チャンスが有ったら昔を思い出して食べようと思っていたのに、なかなか砂糖にあうトマトに出会えなかったのよね。
これだけでは寂しいな、と冷凍してあった餃子を焼いたら、随分並んでしまった。ひとりなのにぃ。
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2005.08.17
achaの 簡単豆腐キムチ丼
ここのところ料理らしい料理をしていないなぁ。らでも2週に一度にしているのに、足りない感じが無い。散歩の途中で買い物をする事が多いせいかなぁ。食欲もないし。我が人生始まって以来の夏バテかもしれない。
食欲が無いときは無理をして食べる必要はない。消化器系が弱っていて休みたい。と言っている。のはわかっているのだが、お腹が空いた、食べたい。と思って作り出し、出来上がると食べたくないのはなぜ?
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2005.08.02
納豆カリカリチャーハン
昨日より風が有って過ごしやすいけど、やっぱり暑い。お昼かぁ。食べなくてもいいかなぁ。と思いつつ冷蔵庫の納豆が目に入る。キムチか。私も凝り性だなぁ。と思いつつ。いや待て、ぬか床に2日つけてあるキュウリが有るじゃない。納豆キムチチャーハンが有るのならば、納豆古漬けチャーハンが有ったっていいじゃない。高菜のチャーハンも有るんだし。と私の創作意欲が湧いてくる。よーし、挑戦だ。古漬けには生姜だ。と。
古漬けがカリカリしていい食感だ。悪くないじゃん。題して、納豆カリカリチャーハン。
添え物は、らっきょうの付け汁につけおいた、谷中生姜。またひとつ、らっきょうの付け汁の使い方増えました。
生姜の辛さがほどよくなっていい感じ。
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