砂糖抜き
砂糖抜きの食事を始めて。2年半が過ぎました。なぜか体重が増えなくなりました。
ちょっとの甘さでも甘いと感じるし。
ここに載せている料理には2006年以降は砂糖を使っていません。
砂糖を使わない料理を作っています。
パンもおやつもです。
砂糖を抜いた最初の年は、甘い物が食べたかったなぁ。
冬だったので、干し芋をよく作って食べました。
いのちと食べ物: まだかなぁ、干し芋.
スーパーに行っても、甘い物売り場やデザート売り場は避けて通って。
クラッカーにはちみつを塗ったり。
砂糖を使っていないせんべいを探しまくって。
たかが、3年前なのに、最近は砂糖を使わないせんべいが増えたような。
それが、2回目の冬になると、干し芋、はちみつもそんなに要求しなくなった。
糖分って、中毒性、習慣性があるのかもしれない。
食べなくなったら、それほど欲しくない。
買い物の帰りに、シュークリームが安い。と買って食べていたのが嘘のよう。
中年太りってこういう事を言うのか。と言うくらい、なぜか体重が増えていたのは、
なにげに食べていた糖分の影響が大きい。
3年目の今年は、甘さに敏感です。
人が甘くない。と言う物の甘さも感じます。
そして、体重はお腹いっぱいにご飯を食べても太らなくなり、
あなたは皮下脂肪が少ないし、体重もあと2キロは有ってもいいわね。と
言われた。
そんな事を言われるようになるとは想像もしていなかった。
10年まえは36%も体脂肪が有ったのがうそのようです。
ダイエットと言うのは、お腹が空く。って思っているだろけど、
こんなにお腹が満たされても、痩せるんです。
運動して痩せれば、運動を止めれば太る。
運動を習慣にするのは大変だけど、食べる物は毎日のこと。
ここでちょっと工夫すれば、メタボも怖くないし、ダイエットも出来る。
甘い物は命。と思っていても、それは錯覚かも。
生理痛に苦しんだり、アトピーだったり。
そんなに人は一度試してみるといいですね。
まずは、調理量の砂糖から始めて見ましょう。
わたしの砂糖抜きが周知されてきて、近所の人も砂糖を使わなくなった。
きっと、若い子達は体調もよくなることだろう。
でも、ケーキは食べているのかなぁ。
食が身体を作るって、凄いことです。
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