脚本家に興味持って
こんにちは、横浜の手良小屋(てらこや)です。
このところ、名前や言葉使いに興味津々です。
私も人前でお話する機会が増えています。
こてこての敬語や謙譲語は耳に付きすぎる事がありますが、適度な言葉使いは、なんと素敵な言葉使いだろう、と聞き入ってしまいます。
行って参ります。
なんで、こんな事に心ひかれるのだろうか。
先日も映画「小さいおうち」を見て来ましたが、戦前の言葉使いっていいなぁ。と
昔の映画を見て、知りたくなりました。
脚本家のお名前が出て来るのをジーッと見ていました。
あんな感じにお話したい
いや、する。
言葉とか態度って、楽な方に流れますよね。
私も思い起こせば、その傾向です。
でも、「ら抜き」「れ足す」はまだ影響はされていないと思っています。
すぐに、気になります。
世の中的には随分と認知されてしまっていますよね。
食べれる なんて言うのが当たり前
で、こうやって打つと「ら抜き言葉表現です」とATOKが教えてくれる。
言葉は時代と共に変わるとは言われています。
確かにそうです。
でも、綺麗な日本語の方がいい。
有名人だったり、美しい女優さんが「ら抜き」だったり、お箸の持ち方が変だと、興ざめする。
若い国会議員もよく使います。
テロップには、ちゃんと「ら」が入っている。
いけれないです。
と、言った40代の方がいるので、れ足す言葉だよね、と言ったら、それにさえ気付いていず、そうなの?
じゃどういうの?
って感じでした。
すっかり浸透してしまっているのですね。
私も「全然OK」「やばいよ」なんて普通に使っている。
全然は「〜〜ない」と否定に使うのよね。
いつから、こうなったのだろう。
でも、全くOKとは少し違う。
こうやって、言葉は変わって行くという事なのね。
私自身も人には言えないところもあるけど、気付いた所から始めたいと思います。
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手良小屋(てらこや)
横浜市南区宿町2-40大和ビル209
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