ごきげんよう、横浜の手良小屋(てらこや)てらこです。
蒸し暑いですね。
気温が上がるより、湿度が上がる方が辛いです。
さて、日曜は★れすとらんさいとうと佳川奈央のスペシャルコラボ★でした。
27名の方にお集まりいただきました。
32名の満席にはならなかったのですが、結果的にはいい人数だったと思います。
不思議な事に、30人になると、どなたかからキャンセルが入り、28になる
そんな事を何度も繰り返していました。
どうも今回は28人がいい人数と言う事を知らせてくれているんだ。と思っていたら、最後の最後で27人に
って、これは先生も含めて28人なんだぁ
と思いました。
れすとらんさいとうさんは、この新店から「野菜レストランさいとう」と名を改められました。
新店は菊名の駅から数分。
歩道橋の信号を浜銀の裏の方に行く感じに入り
菊名神社を目指します。
この写真だと、木が邪魔して見えませんが、「Saito」の看板が見えます
でも、ここではないです。
ここから、左をみたところです
と、こんな感じに見えます。
手前がコインパーキングで、右奥に店の駐車場があります。
お庭もガーデニングって感じです。
ご両親が手入れの役を引き受けてくれたそうです。
中に入ると、天井が高くていい感じ
その前に、二つ目の扉が私は気に入りました。
大正ロマンだそうです。
そして、その二つの扉は引き戸で、自動ではないのです。
なんと素晴らしき感じ。
そういえば、前の店も自動ではなかったです。
お店のスタッフの多さにもビックリしましたが、それもそうですよね
今日は店はオペレーション練習ですから、勢揃いです。
11時からの受付開始なのに、まぁ皆さまお集まりのいいこと
皆さまの意気込みを感じます。
店内は、前の店とはまったく違った雰囲気
木を使ってなんとも言えぬいい感じ
天井も高いし、良い氣って感じです
今回の写真教室は、スマホのみの参加もOKでした。
佳川奈央先生のなんともユニークなキャラで、女性の方々も真剣になります。
ハンドパワーの持ち方はダメですよ
先生は以前はスマホの事はレクチャーになかったのですが、世間からの要望があるからと、教えてくれる様になりました。
持ち方、写し方。
普段はスマホで撮る方が多いから、関心度も高いです。
お店からサービスいただいたワンドリンクでまずは撮影の練習

望遠レンズを持ってくるのをすっかり忘れた私。
みなさん、ワインやジュースやいろいろ撮ってましたね。
今回は、先生から参加者へのプレゼントもあって、その使い方も勉強。
1時間ほどのレクチャーを受けて、いよいよランチです。
サーブされた料理をどうとったらよいのかを、その度にお話してくれます。
富士山溶岩窯で焼いた自家製パン
前の時も美味しいと思っていたけど、グレードアップしてます。
遠赤外線で、中がいい感じ
私も溶岩プレートを持っています。
焼肉がとてつもなく美味しく焼けます。
どこから光が来ているかのチェック。
マッシュポテトでサラダ仕立て、香味野菜のドレッシング
季節の横浜野菜よ2色のポテトチップスをスタイリッシュに盛り込んで
と長いタイトルのメニューです。

ガラスのお皿は難しいか
どこに焦点をあてるか
スープは
バターナッツカボチャの冷たいポタージュ、クリームとカボチャの種を添えて
丸いお皿をどう制覇するか。
真上から撮る事もありでしたが、私は横にしました。
同じものを撮っても、人によって雰囲気がまるで違ったのが楽しかったです。
メインです。
やまゆりポークのロースト ニンニクの香りを少々とバルサミコソースで
7種の表現の秋なすを添えて
と、さいとうさんのメニューが長いのは特徴です。
今度は四角いお皿です。
私的には、光がいろいろ分散するので、どうしらいいかと。
自分の席で撮るのと、撮影セットで撮るのでは大違いです。
自然光の魅力です。
前店の時は、窓がほとんどなかったのですが、この店は窓が多くて
なんで、こんなデザインになったかと聞くと
さいとうさんの料理の延長がこのデザインだそうです。
シェフはほとんど口は出してなく、こんなイメージとして出してこられたそうです。
だから、この木のぬくもりなんですね。
で、椅子やテーブルがまたいいのです。
バリの樹齢800年の木材だそうです。

座り心地がなんとも言えない。
この赤がなんとも言えない
床がなんとも言えない

じゃぁ、なんて言うんだ。
はい、あなたも腰掛けてみてくださいね。
サラダ、スープと出てくると、それぞれの動きになって来ました。
ガチで撮り方を学びたい人は、先生の近く、撮影セットで、自らも撮り、先生にすぐさまアドバイスを受ける。
そして、もう料理の美味しさに心ひかれる人は、食べる。
ここであったがご縁のテーブルは話の花が咲く。
今まで、触った事のない機能。
自分のカメラなのにビックリしたり、改めてカメラの面白さに触れたり。

思い思いに楽しんでいただけたと思います。
一眼レフ、ミラースレ、コンデジ、スマホ
持って来たものは違っても、写真の面白さに触れていただいたと思います。
こんなステキな企画ありがとう。とも言われましたが、手良小屋にカメラ部を作って活動しよう。と言う賛同者がいなければ出来なかった事です。
私も小学校の5年生の頃から、カメラを持って、写真を撮るのが好き
高校でも1年間、写真部にいたこともあります。
でも、なにも習得しないままに来ました。
まず、数字に弱いからシャッタースピードと絞りの関係や、露出
ホワイトバランス、構図
こんなことは後輪回しでやって来ました。
それが、ちゃんと知りたいと思うし、露出とかは先生がわかりやすく教えてくれたし。
難しい事を簡単にして教えてくださるのが、佳川奈央先生です。
写真って楽しい
カメラって楽しい。
いよいよデザート
新羽町カネコ農園産「浜なし・豊水」のデザート 3点盛り+α
またまたガラスのお皿
全体を撮るか、切り撮るか
とこんな感じになります。
そしてコーヒー
11時半頃から初めて、ここで2時半
先生に質問やらいろいろで、あっという間に3時
ここで一旦中締め
4時間もなにするの?と言う質問もあったのですが、先生の講座はお話も面白くて、あっという間に3時間は過ぎるのです。
そして、時間の許す限り、質疑応答
いままで、聞いてもわからなかった事、気づかなかったこと
ここがこうなっているから、こうなるの
ああーそう言う事か
手の空いた(?)シェフも写真の撮り方は知りたい
と仲間に加わったり。
あっという間に4時でした。
綺麗に刈り込まれた芝生
ここで、コーヒーを飲みたいです。
グランドオープンは9月11日ですが、すっかりガーデンは出来上がっています。
オープン前に、ひょんな成り行きから、イベントを開催させていただく事になりました。
野菜レストランさいとうさんに、一番最初に入ったお客になりました。
悪い雰囲気を落として行かないように、変なミソは付けない。と思ってはいました。
大丈夫でしたか?と聞きましたが、
皆さんが楽しんで聞くれた雰囲気がよかった。と言われて安堵です。
確かに高い天井に歓喜が響いていたような。
窓に写る緑も綺麗で、美味しい料理がさらに美味しく感じる事は間違いなし。
手良小屋カメラ部は正式に出発進行という感じになりました。
ここで初めてお目にかかった方も多いです。
なんで、写真部と言わず、カメラ部か
カメラの操作からするからです。
写真部と言うと、もうカメラの事がわかっていて、どう撮るか。
カメラ部は、まずカメラの操作からです。
デジカメも一眼レフでも安くなって、使い易くなって
コンデジの値段も驚くほど下がっています。
楽しい写真を撮りましょう。
みんなで撮ってシェアするって楽しいね。
次回は1月ごろの予定
今度は一眼レフのクラスを開催しようかと
一眼レフで、最終目的マニュアル撮影
昔のカメラは、マニュアルが当たり前だったのですがね、今はプログラムが当たり前ですね。
こうご期待
久々の長編でした。
最後までありがとうございます。
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手良小屋(てらこや)
横浜市南区宿町2-40大和ビル209
横浜市営地下鉄 蒔田駅下車 徒歩4分
ビル近くにコインパーキングあり
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