六根清浄の祝詞で心も浄化

　こんにちは、横浜の「てらこの魔法の筆文字教室」です。

直前のお知らせになってしまいました。

あの日から８年になるんですね

なにかしたいと思って過ごしてきました。


あの日のあの時間に何をしていたか。
忘れませんよね。

さて、８年目にして、やっと腰があがりました。
その年にはチャリティーで名前のことだま占いしましたけど。

さて、今回は筆文字で祝詞を書こうと思います。
どなたでも書ける様に工夫します。

チャリティー先はこれから検討します。
その日に、祝詞を書くことに意味があると思います。

与えられた時間に感謝する
頂いた命に感謝する。

伝筆をしていなくても
筆が持てなくても大丈夫です。
見本を写して書きます。

なぜ、六根清浄を題材にしたのか

日本の浄化、地球の浄化
それって、誰もが気になっていると思うのです。
周りを浄化するには、まず自ら。
人間が浄化する事で、周りが浄化出来る。と
聞いたからでもあります。

六根清浄は字のごとく、
六根　「目」「耳」「鼻」「口」「身」「心」を浄化するの祝詞です
日本は昔から、自らの心を祓う事をしていたのです。

六根清浄の言葉は、子どものころから耳にしていたけど
富士山や大山に登るときに言うんだよね。

なんて、私は思っていました。

山を登ることで、心身スッキリするために口にだしたのだと思います。

六根清浄とどっこいしょ
が同じだと知ってましたか？


今回の書写は写経があるのになぜ、
祝詞を写す事が一般化していないの？
の疑問から出ています。

写経の下敷きは１００均でも売るようになりました。

どこかわからないけど、そういうことを
する方がいい。と思っている方が
いらっしゃるのでしょう。

読み方などはレクチャーさせて頂きます。

３月１１日（月）　１０時半から１３時半
参加費　３０００円（内教材費１０００円）
２０００円をチャリティーとします
寄付の先は、これから考えますが、みなさまにも
なにかご存じですか。

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